ウォッシュレットでお尻をウォッシュしたら第2波が来てしまった…なんてことはありませんか?
あれは肛門を水で刺激することによって、穴が緩んでしまうために起きている…と私は推測しているのですが、ウォッシュレットで第2波が来るのはまだいいんです。
困るのはお風呂に浸かった時。
たま〜に湯舟に浸かっていると、「あ、来たな…」と思うことがあり、これも上記と同じ原理だとは思うんですが…お風呂上りにうんこするとなると…湯冷めしちゃうじゃん?w
ケツ丸出しだしw
そんなわけで、トイレの時寒くならない方法は何かないものかと探ったんですけど、意外なことが分かってしまいました。
1.トイレの後寒くなるのは、血圧が下がるのが原因だった件
お風呂の後のうんことなると、「せっかく洗ったばかりなのになぁ」とか、「ケツ丸出しで湯冷めしちゃうよ」なんて思ってなかなか億劫…。
とはいえ、来てしまったものは仕方ありません、やる他ない。
けど、寒くなるのって、丸出しだけが原因じゃなく、血圧が下がることにあるようです。
血圧が下がると血流が遅くなり、寒さを感じやすくなるんだとか。
さらに、寒くなるのが酷い方は糖尿の疑いがあるとかで、最悪血糖検査をした方がいいんだとか(゜ロ゜)
お尻丸出しからすげー事実を知ってしまいました…。
2.排便時に体をあたたかくする方法はある?
お尻丸出し&血圧低下で寒くなった体をあたためる方法やアイテムはないものかと探してみましたが、結論から言うとこれといった画期的なものはありませんでした。
考えられる対処法としては、
- トイレに暖房器具を設置する
- 窓を断熱する
- 壁紙や照明を暖色にする
- 足をあたたかくする
といったところでしょうか。
てっとり早い方法としては、暖房器具を設置してトイレ自体をあたたかくすることですが、あんまりあたたかくすると、うんこの臭いが活発になるので注意してください!
窓があるトイレに関しては、窓から熱気を奪われ寒くなるケースが多いので、窓用の断熱シートなどがオススメです。
また、壁紙や照明を温かみのある色にすることによって、不思議なもので体感温度を上げることが出来るのでオススメです。
電球を変えるくらいなら比較的手軽ですしね!
最後に足をあたたかくすると書きましたが、足を動かすことにより、足から体全体の血流を良くすることができるのでオススメです。
足をパタパタさせたり、足の指を閉じたり開いたり握ったりすることで血流が改善されます。
ですが、あんまり足をパタパタしすぎると、臭いが上がってきてしまうだけでなく、せわしなくなり、便意が止まってしまうことも考えられるので、やりすぎには注意してください。
3.まとめ
てっとり早くかつしっかりあたたまる、1番オススメな方法は暖房器具を置くことですが、コストがかからない足の運動もオススメです!
それでは、ステキなトイレライフをお過ごしくださいませ!
(またつまらぬ記事を書いてしまった…。)